出会い系サイトを利用して遊ぶことは多々ありますが、課金せず無料の出会いでセフレを作れないものだろうか?
そう思って試したのが、今回紹介するアダルト系チャットのサイトです。
どのサイトも数年間の利用実績があります。
週2~5のペースで、各サイトで毎日相手を探してみての体験になります。
その中で、直近の1年間でどれくらいの出会いがあったのか、どんなセフレと出会うことができたのかを、実体験をもとにご紹介したいと思います。
アダルト系無料チャット「ラブルーム」でのセフレ探し
まずご紹介するのが「ラブルーム」というサイトです。
希望するエリアや相手のタイプ、趣味に合わせてカテゴリーが別れており、その中には各個人の部屋があります。
部屋に書かれたメッセージを読んで、気になる部屋に入って2ショットでチャットするというシステムです。
他のサイトにも言えることですが、圧倒的に男性の利用が多いです。
女性が部屋を作っていたり、女性がこちらの部屋に入室してきたとしても、いわゆる「ネカマ」の割合も高いです。
本当の女性が部屋を作ることはほぼ無いと思われるので、こちらから作成してじっと待ちます。
結論から言うと、この方法で出会いまで漕ぎ着けたのは、1年間で1人だけでした。
「関東」の掲示板から入室してくれた女性とチャットが始まり、食事からホテルでのセックスまで持ち込めたものの、30代半ばのぽっちゃり女性との出会いでした。
一応セフレとして数回遊びましたが、時間をかけた割には、そこまで刺激的な戦果は得られないかなという印象です。
出会えることは出会えます。
アダルト系無料チャット「画像チャット」でのセフレ探し
次に紹介するのは「画像チャット」というサイトです。
このサイトは女性が作る部屋がやや多いですが、ほぼネカマだと思って間違いありません。
やはり男性の利用率が高いので、このサイトでの1年を通しての出会いは0人でした。
ただ、このサイトのオススメなところが1つあります。
それはサイトの名前にもある様に、画像をチャット上で交換できることです。
4名の20代女性(1人は風俗嬢とのこと)と、画像交換機能を通して裸やセクシー写メを送ってもらいました。
セフレとの出会いと求めるというよりは、画像を見せ合って楽しむことで真価を発揮するチャットです。
アダルト系無料チャット「シルキーラブ」でのセフレ探し
「シルキーラブ」というチャットを利用した体験になります。
カテゴリーの分れ方は、最初に紹介したラブルームに似ています。
さらに画像チャットと同じで、チャット上で画像の交換も可能というサイトです。
ただ残念だったのが、1年を通して大きな戦果はありませんでした。
恐らく利用者数に関しても、今回紹介するサイトの中では最も少ないと思われます。
理由として感じたのは、サイトのデザインが地味な点が原因かもしれません。
また、部屋を作った時間がいつなのか分からない点も、使い勝手が悪いと感じました。
結果、女性(ネカマの可能性もあり)と雑談したことが数回あるという体験に留まっています。
アダルト系無料チャット「ナンネット」でのセフレ探し
この「ナンネット」というサイトは、アダルトチャットサイトというより、総合アダルトサイトです。
投稿が主な利用目的で、利用者がアダルトなハメ撮り動画や写メ、エッチな体験談などを投稿・閲覧できます。
カテゴリーもかなり細かく分かれており、恐らくかなりの利用者数がいるサイトです。
このサイトの中にも無料で利用できるチャットがあります。
「アダコミ」というカテゴリーに地域や目的別の部屋があり、自由に作成や書き込みができるというシステムです。
ここで他のサイトと違うのが、ID登録が必要ということです。
個人情報を隠して免許証を送るだけで完了するのですが、それが1つの信用に繋がっているのか、ここのサイトが最もセフレと出会えたサイトでした。
戦果は1年間で3人です。
まず2人は20代のフリーターとバツイチ女性で、ワンナイトの関係に成功しています。
もう1人は30代の既婚者で、ルックスは倖田來未似で若干ヤンママ風の女性でした。
その女性とは5ヶ月ほど月1~2回のペースで遊び、昼間にホテルに行っては、お互いの欲求不満を発散するためにセックスするという、セフレ関係になれました。
各無料チャットを利用してみて感じたこと
アダルト系無料チャットを利用してみて感じたのは、出会うまでにかなりの時間を要するということです。
すぐにセフレを作りたいという方には向いておらず、のんびり時間をかけて探す方、出会えたらラッキーくらいの感覚の方に向いています。
私としては従来使っている出会い系サイトと並行して、サブの出会いの場として利用するのがベストかなと感じました。
また、個人的に利用価値が高いと感じた、「ナンネット」と「画像チャット」に絞って利用するのが効率が良いとも思います。
出会いのツールとしての使い方以外にも、雑談したりアダルトな投稿動画や画像を見たりと、色んな使い方が可能です。
そこから思わぬ出会いがある可能性も否定できないので、ぜひ気になった方は使ってみてはいかがでしょうか。